保育理念・保育方針・保育目標改定のお知らせ

　私ども小市保育園の保育理念・保育方針・保育目標の見直しを行いましたのでお知らせいたします。
　私たちの基本理念を基軸として、平成29年度に改定された新たな保育所保育指針の内容や、園の個性となっている仏教的要素に環境的要素、そして近年力を入れている体育に関わる取り組みなどの経緯を踏まえてリニューアルを行いました。
　新たな保育理念・保育方針・保育目標は、保育所保育指針の中で示されている”幼児期の終わりまでに育ってほしい１０の姿"を視野に入れつつ、私たちが大切にしていきたい保育の全体像―――保育の通じて『子ども達に伝えたいもの』、そしてそれ以上に大切な『子ども達とどのように関わるのか』という、小市保育園での"保育のあるべき姿"を示したものです。保育内容 に掲載しておりますのでご確認ください。

【幼児期の終わりまでに育ってほしい１０の姿（平成２９年告示 保育所保育指針より）】
　　１．健康な心と体
　　２．自立心
　　３．協同性
　　４．道徳性・規範意識の芽生え
　　５．社会生活との関わり
　　６．思考力の芽生え
　　７．自然との関わり・生命尊重
　　８．数量・図形、標識や文字等への関心・感覚
　　９．言葉による伝え合い
　１０．豊かな感性と表現
　（詳細は厚生労働省ホームページ等をご確認ください。）