０・１歳児クラス用の衛生機器見直しについて

　衛生的な環境のためにはこまめな換気が欠かせませんが、体の代謝機能が未発達な乳児期においては、夏の猛烈な暑さや冬の厳しい寒さの中など、それが難しい場合もあります。そこで猛暑でも厳冬でも子どもたちが安心して快適に過ごすことのできるよう、近頃病院等でも採用事例が増えているパナソニック社の空間除菌脱臭機、ジアイーノを導入しました。（脱臭機能により使用済みのおむつから漏れ出るニオイ対策にもつながることも導入理由のひとつです。）
　新型コロナ感染症対策のため、十分な換気にも努めつつの使用になりますが子どもたちが安心して過ごすことのできる環境構築の為、できる限りの配慮をしてまいりたいと思います。

　〔ジアイーノの特徴〕
　　１．空気中の浮遊菌・ニオイを吸引し、
　　　　本体内の次亜塩素酸水溶液で抑制
　　２．本体内から放出した次亜塩素酸で
　　　　室内に付着した菌を抑制

※ジアイーノは除菌と脱臭のために次亜塩素酸溶液を機器内で生成し空気中にも放出しますが、溶液を直接空間に噴霧するのではなく、環境基準0.5ppmより低い濃度（0.1ppm未満）の気体状にして放出するため有人空間での使用に配慮されています。（パナソニック社のHPより抜粋）

０歳児クラス

１歳児クラス